2016年8月22日月曜日

ペットボトルキャップの構造を調べるため、分解した。

アサヒのウイルキンソンタンサン
炭酸飲料(商品)は、炭酸飲料は炭酸用ペットボトルに入れられ、ペットボトルキャップで蓋をされ、内部の炭酸ガスが密封された状態で店舗で保管され、販売される。
これは、ごく当たり前のことだが、なぜ密封できるのであろうか。
興味を持ったので、ペットボトルキャップを分解して調べた。



ペットボトルキャップの中身は?




トップの写真のウイルキンソンではない、他の炭酸飲料のキャップを分解した。

真っ二つに切ったときの断面
キャップは、白色のプラスチック部と、青色のゴム部で構成されることが分かった。材質は、企業秘密らしいが、プラスチック部は多くがHDPE(高密度ポリエチレン)で作られている。ゴム部はNBRやシリカゲルが多い。青色ゴムは厚み0.5mm程度でプラスチックよりも柔らかい。


半分に割ったキャップをペットボトルに


ペットボトルネジにキャップをねじ込むと、ボトル先端はキャップの青色ゴムに向かって進む。そして、最終的にボトル先端が、青色シールまで到達する。さらに、キャップをきつくねじ込むと、ボトル先端が青色ゴムに食い込む。
炭酸ガス3~5気圧程度の密封は、青色ゴムがボトル先端に押し付けられることによって、なされることが分かった。